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義歯ネーム入れ事業

老人介護施設等では、入所者の義歯の紛失、置き忘れなどで、誰の義歯なのか分からなくなることがあり、たいへん困っておられるという話を聞き、全国で多くの都道府県歯科技工士会では社会奉仕活動として、入所者の義歯に名前を入れるボランテァ活動が始まり、栃木県歯科技工士会でも平成9年から取り組んでいます。

 

実績(平成9年度から平成21年度まで)

 栃木県内65ヶ所の老人介護施設で、延べ1,462人の義歯2,698床に、ネーム入れを実施し致しました。

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