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歯科技工士会とは

社団法人栃木県歯科技工会は、昭和30年に設立され現在は、社団法人とし県民皆様の心身の健康維持・増進を図ると共に、口腔機能の回復を目指す歯科技工士国家資格を有する団体です。主な事業は、老人福祉施設(特別養護法人ホーム等)の入所者を対象とした義歯(入れ歯)の紛失・取り間違い等を未然に防止するためと、介護人の義歯に掛かる手間を省くため、義歯に個人名を埋め込む(ネーム入れ)事業を行っています。歯科医師会、歯科衛生士会協力のもと、歯のブラッシング指導及びBBQ等のレクリェーションを企画し、河川清掃などの社会奉仕事業を行っています。これらは、すべて会員のボランティア活動で支えられています。日本歯科技工士会は、各種団体に先駆けて生涯研修制度を発足させており、栃木県歯科技工士会においても年数回の基本研修・自由研修・実技研修を行い、技術の研鑽を重ね会員の意識高揚と医療人としての向上に努めています。最後に歯科技工に関するご意見・ご感想はホームページにて受け賜りますので、ご遠慮なく皆様のご意見をお送りください。宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

~栃木県歯科技工士会の沿革~

昭和30年    歯科技工士法が国会を通過。8月公布。
昭和31年3月  栃木県歯科技工士会創立
昭和31年10月 第1回特例歯科技工士試験実施
昭和45年4月  栃木県歯科技術専門学院開校  
昭和59年4月  栃木県衛生福祉大学校(歯科技術学部技工学科)開校
昭和49年12月 技工士会会員100名突破
昭和61年9月  生涯研修始まる
平成8年     社会福祉事業始まる 
平成9年     義歯ネーム入れ事業・健康まつり事業始まる
平成12年6月  社団法人認可、社団法人栃木県歯科技工士会創設
平成26年4月  公益社団法人化、公益社団法人栃木県歯科技工技工士会発足

 

※定款第14条の内容に修正があります。

​正)

定款14条(1)会長、副会長、常務理事の手当に定める金額が

会長 年額120,000円以内

副会長 年額70,000円以内

専務理事及び常務理事 年額70,000円以内

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